シニア空手道場

第1回 松濤館シニア空手道場 合宿③ 令和元年9月29日 於 マホロバマインズ三浦

 

60歳位から始めるシニア世代のための空手道クラスです。

松濤會の空手は、武術としての空手道を追求しており、試合は一切行いません。

基本技と型が中心の稽古で安全です。

空手の稽古は、有酸素運動であり、左右対称の体幹トレーニングです。

武術を身に着けながらできる健康のためのエクササイズとしても有効です。

年2回行われる当道場行われる審査会で、級位や段位を取得することもできます。

見学・体験は無料ですので、お気軽にお越しください。

高齢者空手 年寄空手  じいさん空手

稽古日時
毎週 水・金曜日 午前11時~午後1時

 

費   用
入 会 金 10,000
月 謝  3,000
空手着・帯 代(松濤會ロゴ・名前入) 10,000
スポーツ安全保健 年間(固定)掛金 1,850円(65歳以上:1,200円)

※松濤館では稽古中、道場への行き帰りの際、万が一の怪我等に備えて「スポーツ安全保健」に加入しております。

 

休 会 届

稽古を一時期間(1ケ月単位)休まれる場合は、休会予定 前月末日までに必ず「休会届」を事務局又は、指導員にご提出下さい。             ※メール・FAX・電話での届出も可

休会届けを出されますとその期間の月謝は免除されます。
届出が無い場合は、その期間も月謝を申し受けます。

 

入門者のレビュー 

北村行雄さん  令和2年(2020年)1月21日

入門時 66平成30年(2018年)9月19

私の当道場への入門の動機は、65歳を前にして終活として何か?人生のやり残しは無いかと考える様になった事です。考える内に学生時代、町の空手道場に通っていたのですが、他のスポーツに目が移り道場に足が向かなくなってしまったのです。途中で止めてしまった空手をもう一度体験したいとスマートフォンで検索したところ、当道場のシニア部を見つけたのです。仕事のシフトの関係上、道場見学、入門は数ケ月後になりました。

稽古は以前と同様、基本重視、ただ違いは両先生共、基本動作、型の処処をきめ細かく説明していただけるので理解出来る事です。和気あいあいと、緊張した稽古は楽しいです。

最後に70歳に向かって身体の為、又 空手の奥深さを少しずつ感じて行ければと思っています。

 

 

杉浦 司さん(技術士/経営工学・情報工学) 令和2年(2020年)1月14日

入門時 59平成30年(2018年)11月17

私は今、週に一回だけシニアクラスに参加し、汗を流しています。実は私は京都在住のコンサルタントで、仕事で毎週、新幹線で上京しており、そのタイミングで時間をつくって道場にきています。シニアコースの道場生は皆さん熱心であり、週一回ペースの者がついて行くのは大変なのですが、夜、自宅前のガレージで自主練をするなどして、なんとか楽しく続けています。

さて、私は高校から社会人にかけて少林寺拳法を続け、指導員にまでなっておりました。大学時代には空手部との練習の違いに興味を持ちつつ、空手とは縁なくそのまま長い時間が過ぎていました。その後、コンサルタントとして独立し、仕事も忙しくなる中で武道からも足が遠のいていたのですが、子供も独立し、自分の時間が少し取れるようになってきた頃、仕事で東京にきている時の時間の過ごし方がもったいないことに気がついたのです。仕事と仕事の合間の時間を使えば、何か体を動かす事でもできないかと考える中で、自分が昔、空手に関心を持っていたことを思い出し、出会ったのが松濤館のシニアクラスだったのです。

少林寺拳法をやっていた頃の私は、グローブや防具を付けて戦うことにアドレナリンを出しまくっていましたが、確かに勇気や自信を養うには役立った反面、理想の体の動かし方など武道を学ぶ者が本来、真摯に研究し修行を積むというあるべき姿からは、ほど遠いものでした。むしろ、一人で行う空手の型では、相手がいることを想像しながら技を繰り出すため、自分の突きや蹴りが本当に理にかなっているのか自分自身にごまかしがきかないのです。ただ勝ちたいだけならば武器を持てばよい現代においては、どんな場面でも心を乱さず正しい行いをすることができる安定の心境を得ることこそ、武道を学ぶことの利点ではないでしょうか。松濤館では試合はありませんが、相手の体を貫いてしまうような突きや蹴りを恐れなく受けとめるには相当の修練を積むことが必要です。ポイント制の試合では学ぶことのできない本物の武道がここにあります。

シニアクラスでは稽古に手を抜くことはない厳しさがある反面、シニアの体力に合わせて多くの休憩をとるなどの配慮もしていただけます。空手家としておごることなく、もくもくと修行を続ける高段者の先輩諸氏との出会いも、自分の生き方によき影響を与えてもらえました。人としての品格を高めることができ、健康増進はもちろんのこと、尊敬し合える同士との出会いもできるシニアクラスに新たな仲間が増えることを期待しております。

 

 

髙橋 渉さん 令和2年(2020年)1月14日

入門時 64歳平成28年(2016年)11月11日

「牛歩も愉し」

その頃なんとなく気力がなくて、朝の寝床でふっと頭に浮かんだのが、『気合に空手だ』と、早速ITで検索すると、稽古は平日の週二日で時間も昼飯時の2時間、試合なしの型と条件バッチリで、いざ松濤館本部道場へ!生まれて初めての部活、それも体育会系じゃんとちょっとビビってましたが、見学に伺うと道着を持って来られてご一緒にどうですかと、「えいッ」なんて突きの格好までさせてもらって頭真っ白、即入門!

 

入門当初は若い時のように動けなくなっている自分に愕然、教えられた通りに手も足も腰も動かないと稽古の度に気落ちしていました。それに空手と云えば、瓦割りなんて古いイメージがありましたので、その先入観に縛られたまま稽古に臨むとつい力が入ってしまい大汗に冷や汗、息は上がるし筋肉痛にはなるし、暫く全身ガタガタで散々でしたが、それでも先ず基本を覚えようと必死でした。

 

シニアクラスは50代から80代まで居らして結構賑やか、70代80代の門人の姿を見ると、自分がその齢になった時果たして同じように動けるだろうか、と自信なし、でも段々そうなりたいと思い始めています。

 

先生は大変気を遣って下さるので、シニアクラスは無理させず休み休みの2時間稽古、全員なにかしら体に不具合を抱えていますが、それも忘れて、レディースクラスからのご参加もあり和気藹藹、稽古が終われば気分爽快、夜もぐっすり寝られます。

 

先生のお言葉の意味もやっと理解できるようになったものの、これが中々教えられたようにできない、もどかしいですが、空手ばかりじゃなく、体を動かす習慣が空手で身に付いたのが一番ありがたいことです。

 

気合で「えいッ」と突く姿をイメージして空手を始めたのですが、今も力むのはまだそのイメージが残っているかもしれず、その度に注意され直される繰り返しにもういい加減云われた通りに出来ないものかと反省していますが、空手のおかげで、全身運動、健康維持、気力充実等が実感できましたし、上達はずっと先のこととして、稽古は一生続けたいと思っています。

 

 

安田善美さん 司法書士 平成27年11月13日

入門時 60歳:平成27年(2015年)7月24日

初段取得:令和元年(2019年)11月10日

「第二の青春」

私のスポーツ経験は、中学・高校の時はバスケットボール、大学の時は2年間程、ボクシングジムで練習生として汗を流しました。当時ジムには、具志堅選手を含めて世界チャンピオンが2名、後に世界チャンピオンとなる渡嘉敷選手等が在籍していました。この頃が私の第一の青春期だったと思います。その後は、現在まで体を動かすことはほとんどしなかったため、五十肩や暴飲暴食によりメタボに悩まされておりました。このままでは廃人になると思い、有酸素運動であまり無理をしないで体にいいものはないかとパソコンで検索したところ、日本空手道松濤曾本部道場松濤館のシニアクラスが目に入りました。

早速連絡をしたところ、指導員の先生から体験か見学のご案内を頂き、後日 道場を訪問しました。ここでも先生方から、空手は年配者でもできること、そのためにシニアクラスもある等のご説明があり、意を決して入会しました。齢60からの第二の青春への突入です。先日、入門間もないにもかかわらず、昇級審査を受けさせていただきました。審査員の先生方が多数いる凛とした雰囲気の中での型・蹴りを、落着いて、力を抜いて行うことの難しさを知らされました。また、審査会後の懇親会では、皆様と一杯酌み交わしながら色々な話題で盛り上がり楽しい思い出となりました。

私は、5年前から書道の「楷書・行書・草書・かな」を勉強中です。松濤曾空手を修行することにより、書及び空手の文武の両道の深淵に少しでも近づけるように精進したいと思います。

皆さんも一緒に松濤曾空手で第二の青春を謳歌しませんか。

Today is the first day of the rest of your life

 

西口晴通さん  平成28年2月19日

入門時 71歳:平成27年(2015年)12月4日

初段取得:平成30年(2018年)6月10日

「70代の楽しき挑戦」 ~代謝機能アップ?~

私は平成27年12月に入門させていただき、まだ3ケ月にも満たない新参者です。入門のきっかけは、区の生涯学習センター掲示板の『シニア空手道場 生徒募集中! 60歳位から始めるシニア世代のための空手道クラスです・・・・・・・』の貼り紙でした。60歳をとうに過ぎた身には少々無理かと思いましたが、“思い立ったが吉日”と躊躇しながらも門を叩きました。

指導員の先生の第一声は「高齢者でも安心して出来ます。」との優しいお言葉、お話を伺いながら見学し、後日体験を通じて入会しました。まずは3ヶ月と心に決めスタートしましたが、稽古は“見る”と“する”とは大違いでした。しかし、高段位の先生方の手取り足取りのご指導のお蔭で楽しく続けてこられています。この先も、ゆっくり一歩ずつ精進出来ればと思っています。

10年程マリンスポーツを楽しんできましたが、そろそろ海から離れようかと思案していた時、偶然にも空手に、新たな楽しみに出会いました。いつまで続けられるか分かりませんが空手道の奥深さに謙虚に向き合いながら、少しでも長く楽しみたいと願っています。

 

日本空手道松濤會 本部道場 松濤館